いびがわマラソン2009
昨年とは打って変わって、参加の皆が「暑い」と口にするほどの陽気に見舞われた今年のいびがわ
僕は昨夜11時に眠り初め、興奮の余り、「よっしゃー!朝が来た!」と起きたらまだ夜中の12時。再び眠り始めたが2時頃には目が覚めてしまい、その後、朝まで寝付けず
頭はボーっとしていても、アドレナリンが異常に分泌された状態で迎えた本番。
前半飛ばしすぎて後半に足が痙攣(けいれん)して失速した昨年の反省から、抑え気味のペースで行くことを心がける。
でも、意に反して体は動いてしまう。抑えて抑えて慎重に行くのだが、タイムを見ると、目標の3時間50分は切れそうないいペース。
「本当に切れちゃうかも?」と思いつつ、何が起こるか分からない後半に向けて若干の不安を感じる。
そして32キロ地点の上り下り。
来た来た来たぁ~~~
不安に感じていた通り、足が突然痙攣した。
太もも裏がつった。
そこからは、まさしく痙攣、痙攣、ケーレンの嵐!
走り出すとすぐに痙攣。立ち止まって痛みが治まるのをこらえてから再発進、の繰り返し。
太もも裏の次はふくらはぎ→太ももの前。
「人間の体ってこんなにあっちゃこっちゃの筋肉が痙攣するものなの?」と思うぐらい。
救護所のエアーサロンパスを患部に吹きかけるが、既に使用済みのものばかりで、中味は空っぽに近い。効果無し(>_<)
時計を見れば、サブ4はおろか、昨年の4時間9分も厳しい感じ。
激痛に耐えながら足を進めるが、「もうフルマラソンなんて2度と走るか!NAHAも東京も嫌じゃ!」と既に泣きの心境
沿道の子ども達のハイタッチにも応える余裕など無い。それでも、ボランティアの可愛い女の子達のハイタッチには、自分から進んで行ったのは、オスの本能か?
しかし、同じ本能と言えど、どんなに苦しくても、目標達成が不可能でも、そこにゴールがある限り、前に進むのは、ランナーの本能なのだろうか?
とにかく歩かないことを心に決め、歯を食いしばりながらも、写真撮影スポットだけは必死の作り笑顔を決め…
粘って粘って粘って、ゴールイン!
ゴール前で待っていたのは、アミノの仲間の大声援だった。
すぎさんの「店長ー
頑張れ~
」という大きな声につられ、ゴールアナウンスの人までもがマイクで「店長さん、頑張って下さい」とアナウンス。思わず顔がほころんだ
「店長、最後は笑顔でゴールだよ!」というすぎさんの発破に、慌てて大きなガッツポーズを作って笑顔でゴールを決めようとするが、両手を振り上げた瞬間、またここで足が痙攣
完走証の写真を見るのが怖い。
結果4時間17分30秒。去年より8分遅い。
「今年は4時間は確実に切れるだろう」と豪語していた自分が恥ずかしい。
やっぱり最近1ヶ月、十分走りこみができなかったのが響いたのかな。
1年間ここを目標に、金華山を何度も走ったりして練習を積み重ねてきたのにこの結果。マラソンはやっぱり難しい
今日はとりあえずここまで頑張った自分を誉めてあげて、落ち着いたらまた先のことを考えいきたいと思う。







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